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巨人キャンプにテスト参加しているレッズ傘下のウィルフィン・オビスポ投手(22)が4日、首脳陣が見守る中ブルペン入りし、
145キロを超す直球にスライダー、チェンジアップなどを混ぜ計49球を投げ込み強烈アピールした。
オビスポは「7,8割の力で投げた。マウンドと気候になれればもっと良くなる」と話し、晴れて合格となれば巨人のクローザー候補に挙がる可能性もある。
◆ウィルフィン・オビスポ 1984年9月26日、ドミニカ共和国出身22歳。
1メートル86、73キロ。右投げ右打ち。
02年1月にレッドソックスと契約。遊撃手としてプロ入りしたが、04年のレッズ移籍を機に投手に転向。
同年に母国のサマーリーグで、3勝3敗1セーブ、防御率3.88。被打率.171の成績で、チームの最優秀投手に選ばれた。
尚、昨年は4勝5敗ながら、79回3分の1を投げ93奪三振を記録した
同リーグ通算3年間で47試合に登板し、8勝11敗3セーブ、防御率2.44。
170回を投げ204奪三振。
かなりの荒れ球らしいので、使い所は難しいかも?
また、現在のリリーフ右腕には豊田・久保・野間口・吉武の4人がいるので、既にある程度充実しているポジションと言える。
原監督は既に獲得の方向で考えている様ですが、余程良い選手でなければ必要とは言い難い所。
巨人なら「一応取っておこう」で取れる選手か。
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